【感謝〜岩手県議会議員選挙】
たくさんのみなさまのお陰で
再びスタートラインに立つことができます。
近くでそして遠くからも支えてくださった皆さま、
本当に本当にありがとうございます涙
インクルーシブな社会の実現のためなお一層邁進します。

選挙終了の次の日に発熱する息子。
ずっと踏ん張ってくれたのだよね。
今日は午前中の予定をとりあえず午後へ回し、
朝から病院へ、午前中いっぱいかかる。
（時節柄念の為インフル＆コロナ検査も受けいずれも陰性）
負担をかけられない高齢の実母に短時間だけ看病をお願いして
午後の予定へと思ったけど、
息子、母ちゃんから全く離れない。
最近あまり見ないくらいの全身全霊かけて泣きべそ。
そりゃそうだよね。母ちゃんだよね。
午後の予定を再度キャンセル。様子見している。
ご飯どうしよう。買い物しなくちゃ。洗濯干してない。
お詫びと申し訳なさと苛立ちと孤独と歯痒さと葛藤と愛と。
この繰り返しが”いま”の私たち子育て世代。
これが私たちの「日常」。

母になって５年。
そのうちの４年はコロナでしかも初めての子育て。
人と会うことを阻まれ、境界線が敷かれ行き来も阻まれ、
先輩方が当たり前にやっていた子育てを私は知らない。
これまでの子育て支援の延長では限界だし
いまの時代に合わせた教育にしてほしい
だから現役世代の声に耳を傾けてよ、任せてほしいよ。
グローバルスタンダードから取り残されている感覚にもなる
子ども達や若者の声に本気で向き合ってよ。
そう選挙期間中に訴えました。

当選翌日にただただ息子とお昼寝の布団にいる母ちゃん。
それでも親孝行なのだと思いたい。
次世代のために
政治をもっと「日常」で歩んでいきたい。いきます。
みなさんへの感謝と共に
息子にも、ありがとう。

たくさんのメッセージもありがとうございます。
本当に嬉しいです。
なかなかお返事できずにごめんなさい。
お時間いただくかと思いますが、ご理解いただけると嬉しいです。

No rain, no rainbow 🌈