ひとりの人として女性として
私はどちらかというと生きづらさも感じることが多かった。
子どもの頃も学校教育での違和感も少なくはなかった。
自分が母になってからは
母という立場が何となく社会に束縛されている感覚があったりもするけれど
それ以上に今は
こども達の置かれている環境がいかに脆いかということ。

言葉にはできなかったり
うまく表現することができないこども達を
理解しようとすること
その想いを尊重しようとすること
それを前提に社会を築いていこうとすること
それって大人にとっても生きやすい社会である気がする。
ひとりでは決して生きることのできないこども。
大人になると
ひとりでも生きていけるようにとは言われるけれど
でも実際には身体的に経済的になど様々な理由で
ひとりじゃ生きていけない大人もいる。

すべてのこども達が
ひとりの人として大切にされ
家族や地域社会とのつながりのもと
いのちの可能性が発揮され輝く社会へ。

それは
大人だって「ひとりじゃ無理！」という
声にできない・ならない声も誰かが拾い救い上げてくれる社会。

#全国こどもホスピスサミット へ
いわてこどもホスピス設立準備委員会さんと
@iwate_childrens_hospice
一緒に参加させていただき
そんな気づきや想いを改めて深められた日でした。

県議会の代表質問の準備の目処が立って
開催数日前に参加を決めるというかなりの弾丸。
連休初日ということで新幹線がなかなか見つからず焦ったけれど笑。
全国各地の先進事例で学びを深められたし、
先生方、行政の方ともつながれて
本当に行ってよかった！

じょうくんも、一緒にありがとー☺️🌈