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私の13年間の県議会活動の
重要テーマの１つ「妊産婦や母子支援」。
岩手県内で分娩できる施設が急速に減少する中
地域社会の中で安心して妊娠出産子育てができるよう取り組んできましたが、県内初の産後ケア施設を開設された「まんまるママいわて」さんとの出逢いは私にとって大きな存在です。
妊産婦の交通費等への補助、産後ケア利用料の無償化など、たくさんの事業展開へつなげることができました。

この度
#助産師 として活動してきた千田ゆう子さん
@yuko_chida.kitakami
小学生から大学生まで
6児を育てるお母さん優子さんが
3/17告示 3/24投票日の #北上市議会議員選挙 へ
初挑戦しています！
（候補者で唯一の子育て中の女性です）

私は母になり5年。
岩手県議会で任期中に妊娠出産するのは
私が初めてだという事もあって
いまも無所属なのは変わりないけれど
当時は一人会派でもあって
相当の不安とプレッシャーでした。
何をどうして良いのか。
何をどうしてはいけないのか。
産後はたくさんの方々に支えて頂きましたが
その中でも「助産師」さんの存在は本当に大きいものでした。

そんな産後を乗り越え、息子1歳半。
ようやく歩き始めた頃
いろんなところへ遊びに行くぞーなんて思っていた矢先のコロナ禍へ突入。
私の子育て5年のうち4年間はコロナ。
思うようにそして願うようにいかない子育ても経験。

そんな日々を過ごしたからこそ感じた
「政治の世界こそアップデートを！」
昨年秋の自分自身の選挙でも訴えました。

いまの時代に合わせた子育てや教育にしてほしい
これまでの延長線上ではもう限界

働き盛り、子育て世代
現役世代の私たちの生の声を
子ども達や若者の声を
そしてもっと身近な政治へ

子どもからご高齢の方まで
一人ひとりのいのちが大切にされる社会

政治をもっと「日常」で歩むために
千田優子さんのその決意に心からのエールを送ります！

東京から選挙応援に駆けつけている娘さん。
選挙でここずっと家庭内がバタバタしている状況に
お母さんへの愚痴がちょっとこぼれちゃいます。
でもそれはお母さんを心配しているんですよね。
街頭演説中にスタッフとして母の背中を見つめるその瞳は輝いていて
こちらがグッときてしまいます。

子育てしながらの初めての選挙。
優子さんを支える仲間たちも
子育てしながらの初めての選挙。
本当に大変です。
でも
政治の世界こそ多様な人たちが担うべきだから
いろんなやり方があっていい
政治の当たり前を多様にしていくため
応援をよろしくお願いします！

北上市議会議員選挙は
過去2回無投票で選挙がありませんでした。
8年ぶりの選挙戦です。

優子さんは
政党に所属している訳でもなく
大きな後ろ盾がある訳でもなく
政治経験がある訳でもない無所属新人さんです。

岩手県内の他の選挙でも無投票が増えています。
ぜひみんなで政治や選挙を考える機会にもなりますように。

岩手県議会はいま2月定例会会期中で
今週いっぱい続きます。
まだまだ道半ばの提言もあれば
来年度予算に反映された事業もあります！嬉
改選から早いもので半年。
任期残り3年半しかない！私も頑張ります！！