わかります
『選挙なんて私には関係ない』という気持ち
え、選挙？あ、いいです （no thank you）
議員？あ、大丈夫です （no thank you）
私も20代後半までそうだったから。

東京で3年弱アパレル関係の仕事をしたのち
JICA海外協力隊として
南米の最貧国のボリビアへ渡り
5,000人ほどの小さな村の役場に勤務
女性とこどもの支援活動に携わりました。
村長は女性。
男性も女性も
現役世代も若者も
住民はみんな
行政や政治に対する不満は
当たり前に声を上げる姿を目の当たりにする日々でした。

20代後半に岩手に戻り
生まれ育ったマチは
こんなんだったっけと
いろんな意味で衝撃をうける。

ボリビアでは
若者も女性も声をあげていた。

誰かがやらなければ
変えられない変わらない。

当時は政治なんて全く未知だったからこそ飛び込めたけど（飛び込んでしまった！笑）
13年やってみて
もちろんやりがいはあるけれど
大変さもそれ以上に感じるから
若い世代や子育て世代に頑張ってもらいたいといいつつ
いざ立候補を決意された方には
ありがとうという気持ちにさえなるという矛盾。。

私も子育て真っ只中で
いま実母もいろいろ大変だから
全くもって余裕ないのだけど
やれることに限りはあるけれど
その背中を全力で支えなければって。
大変さを知ってしまったからこそかもしれない。
でも
仲間が増えれば
政治の環境だって変わるはず
変えられるはず
そんな願いも込めて
私は彼女の背中を押しています。

みなさん
改めて応援をよろしくお願いします。
@yuko_chida.kitakami